2024.08.28

【開催日:9月25日(水)】第66回日本弁護士連合会人権擁護大会プレシンポジウム「いま、生活保護バッシングを考える」を開催します。

2012年、人気お笑いタレントの母親が生活保護を利用していることを週刊誌が報じたことをきっかけとして、生活保護に対する激しいバッシング起こりました。その後、コロナ禍で経済困難に陥った方のためのセーフティネットとして生活保護が改めて注目を集めるも、未だに生活保護に対する誤解と偏見が払拭されていないのが現状です。本シンポジウムでは、生活保護制度の意義を再度確認し、生活保護バッシングが起こる原因やその解消法について考えていきたいと思います。

【日 時】
 9月25日(水)18時00分から20時00分(開場17時30分)

【場 所】
 さいたま共済会館501・502号室(定員100名)

【内 容】
 ・基調講演「いま、生活保護バッシングを考える」
  講師 山田壮志郎 氏(日本福祉大学教授)  
 ・その他

【参加方法】
 会場参加、オンライン参加
 オンライン(Zoom)参加用URLは、9月20日に本ページでご案内予定です。

【注意事項等】
 ・オンライン(Zoom)を利用した参加も可能です。
 ・会場、オンライン(Zoom)参加いずれも事前申込み不要、参加費無料です。
 ・会場参加の場合は、定員を先着100名までとさせていただきます。
 ・会場内及びオンライン(Zoom)配信の録画・録音は禁止とさせていただきます。
 ・Zoomについては、Zoomサービス規約の内容をご確認いただき、同意の上でご利用ください。
 ・オンライン(Zoom)での視聴者のPC環境・通信状況等の不具合について、埼玉弁護士会では一切の責任を負いません。
 ・Zoomの利用方法等についてのサポート対応等も行いかねますのであらかじめご了承ください。

【お問い合わせ】
 埼玉弁護士会法律相談センター 電話048-710-5666

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