栄総合法律事務所
募集職種 | 経験弁護士 |
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取扱事件等 | 【取扱事件】 【事件遂行の特色】 |
所在地 | 〒330-0064 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-4 ニチモビル浦和3階 |
TEL | 048-839-7341(代) |
FAX | 048-839-7348 |
saiyo@sakae-law.jp | |
URL | https://www.sakae-law.jp/ |
採用担当者 | 浅野 |
募集要項 |
【募集職種】 【契約形態】 【採用人数】 【待遇①】報酬等(固定報酬720万円) 【待遇②】休日・休暇
【待遇③】その他 【応募方法】 【選考方法】 |
備考 | 【事務所の特徴】 弁護士数の増加に加え、生成AIが弁護士業務の一部を担うどころか超えるほどの進化を遂げ続ける社会にあって、法律事務所は生き残りをかけた選択を迫られています。キーとなるのは、事務所固有の優れた強みを持ち、これを「特徴づけて」、「深化させる」ことに尽きるでしょう。 さて、当事務所の弁護士業務における主な強みは、「各分野の専門家との強固な連携」「法律顧問・医療顧問による指導」であり、これは執務環境における強みでもあります。 既に弁護士として活躍なさっている貴方なら痛感されたことと思いますが、大半の依頼者は、「弁護士はオールマイティーに対応できる」と信じています。ところが、事案解決に至るまでには、例えば"財務帳票"、"預金や株式の明細"、"地積測量図"、"建築設計図"、"医療記録"、"処方箋"、"特許請求の範囲"、"特許出願における明細書"、"LPガス設備貸与契約書"などの検討が必要となることはご承知のとおりで、専門家ではない弁護士には荷が重く、専門家の力を借りなければ依頼者の利益に繋がりません。当事務所は各分野の専門家からサポートを受けられる態勢にあり、弁護士はサポートに基づいた分析から依頼者の利益を導き出すための「法的設計」を行って解決に至る道を「構築」することに専念できます。 また、民事事件については元東京高裁部総括判事を始めとする複数の裁判官出身顧問から、「裁判官はどのように考えるのか。裁判官を説得できる書面になっているか」との視点で指導が為され、行政事件や刑事事件については元検事総長の顧問から「強調すべきポイントは何処か」という指導が為されます。 「交通事故に遭って亡くなった家族の死因が"持病"と判断されてしまった」という相談には、医大名誉教授の顧問が医療記録を精査のうえ、忌憚ない見解とアドバイスを下します。 これら「プロフェッショナルとの強固な関係」は、代表弁護士が築いてきた人間関係によってもたらされました。当事務所の弁護士は無償でこの援助を享受できるだけでなく、所長や先輩・同僚弁護士たちへの相談も気軽に行えます。 各分野の専門家や顧問との打合せや、所長・他弁護士に相談する過程で得られる知識と見識は、間違い無く貴方の血肉となり、貴方の更なるスキルアップは依頼者の利益に繋がります。貴方の得意分野を更に深めるのも良し、別の得意分野を創るも良し、当事務所で貴方自身の価値を高めて下さい。 当事務所には、同規模の事務所では珍しい「危機管理や広報・設備などの基盤業務を担当する部署」が存在するため、弁護士は一層安心して執務に集中できる環境にあります。 |
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