募集職種 経験弁護士
取扱事件等

【取扱事件】
 企業法務(戦略、契約交渉)、M&A、知的財産事件、労働紛争(企業側、従業員側)、国家賠償、行政事件、不動産事件、相続、離婚、交通事故、医療過誤、建築紛争、LPガス訴訟、債務整理・破産・再生事件、その他一般民事事件、刑事事件 等

【事件遂行の特色】
 依頼者・相談者の意向を十分に確認した上、最善の法的手段を検討し、訴訟等を提起する前に交渉の余地があるか否かを探った上で、対応方法を選択しているため、個々の事件毎に異なる取り扱いを行っており、依頼者の意向が十分反映されるものとなっています。

所在地 〒330-0064
埼玉県さいたま市浦和区岸町7-12-4 ニチモビル浦和3階
TEL 048-839-7341(代)
FAX 048-839-7348
E-mail saiyo@sakae-law.jp
URL https://www.sakae-law.jp/
採用担当者 浅野
募集要項

【募集職種】
経験弁護士(55期~。裁判官、検事を退官された方を含む。)

【契約形態】
業務委託契約

【採用人数】
2名

【待遇①】報酬等(固定報酬720万円)
固定報酬に業績連動報酬を加算。
なお、個人事件は、相談制。

【待遇②】休日・休暇

  • 休日(土・日・祝)
  • 年末年始休暇(概ね7日~9日前後。ただし、内1日は当番勤務)
  • 夏季休暇(7月~9月の平日5日)
  • 【待遇③】その他

    • 出廷等にかかる交通費全額事務所負担。
    • 事務所負担で健康診断実施(年1回)
    • 弁護士賠償責任保険加入(保険料は全額事務所負担。協同組合加入費用のみご負担下さい。)
    • 会議の弁当代、暑気払い・忘年会・新年会その他事務所主催の懇親会参加費用等、全額事務所負担。
    • 事務所研修旅行(年1回)
      過去 北海道各地、金沢、鹿児島、福島、台湾、等。
         ※令和2~4年はコロナ禍のため自粛。令和5年道央・道南。

    【応募方法】
    郵送またはメールにて、次の必要書類をお送り下さい。
    なお、応募書類の返却はいたしませんのでご了承下さい。
    ① 履歴書(書式自由・要写真)
    ② 職務経歴書
    ③ 司法試験の成績表(郵送の場合はコピー)
    ④ 事務所ホームページ「採用情報」に掲載のアンケート
      (印刷してご記入下さい)

    【選考方法】
    ① 一次審査
      書類選考の上、面接にお越しいただく方にのみ、メールにてご連絡(1週間以内を目安)いたします。
    ② 二次審査
      適性試験(約80分)、一次面接および所内見学
      (合計所要時間約2時間30分程度)
    ③ 三次審査
      二次(所長)面接

備考 【事務所の特徴】
 弁護士数の増加に加え、生成AIが弁護士業務の一部を担うどころか超えるほどの進化を遂げ続ける社会にあって、法律事務所は生き残りをかけた選択を迫られています。キーとなるのは、事務所固有の優れた強みを持ち、これを「特徴づけて」、「深化させる」ことに尽きるでしょう。
 さて、当事務所の弁護士業務における主な強みは、「各分野の専門家との強固な連携」「法律顧問・医療顧問による指導」であり、これは執務環境における強みでもあります。
 既に弁護士として活躍なさっている貴方なら痛感されたことと思いますが、大半の依頼者は、「弁護士はオールマイティーに対応できる」と信じています。ところが、事案解決に至るまでには、例えば"財務帳票"、"預金や株式の明細"、"地積測量図"、"建築設計図"、"医療記録"、"処方箋"、"特許請求の範囲"、"特許出願における明細書"、"LPガス設備貸与契約書"などの検討が必要となることはご承知のとおりで、専門家ではない弁護士には荷が重く、専門家の力を借りなければ依頼者の利益に繋がりません。当事務所は各分野の専門家からサポートを受けられる態勢にあり、弁護士はサポートに基づいた分析から依頼者の利益を導き出すための「法的設計」を行って解決に至る道を「構築」することに専念できます。
 また、民事事件については元東京高裁部総括判事を始めとする複数の裁判官出身顧問から、「裁判官はどのように考えるのか。裁判官を説得できる書面になっているか」との視点で指導が為され、行政事件や刑事事件については元検事総長の顧問から「強調すべきポイントは何処か」という指導が為されます。
 「交通事故に遭って亡くなった家族の死因が"持病"と判断されてしまった」という相談には、医大名誉教授の顧問が医療記録を精査のうえ、忌憚ない見解とアドバイスを下します。
 これら「プロフェッショナルとの強固な関係」は、代表弁護士が築いてきた人間関係によってもたらされました。当事務所の弁護士は無償でこの援助を享受できるだけでなく、所長や先輩・同僚弁護士たちへの相談も気軽に行えます。
 各分野の専門家や顧問との打合せや、所長・他弁護士に相談する過程で得られる知識と見識は、間違い無く貴方の血肉となり、貴方の更なるスキルアップは依頼者の利益に繋がります。貴方の得意分野を更に深めるのも良し、別の得意分野を創るも良し、当事務所で貴方自身の価値を高めて下さい。
 当事務所には、同規模の事務所では珍しい「危機管理や広報・設備などの基盤業務を担当する部署」が存在するため、弁護士は一層安心して執務に集中できる環境にあります。

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